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駒村圭吾研究代表が情報処理学会の連続セミナー2023「人とAIが共生する社会に向けた情報技術」に登壇します

《本イベントは終了しました》



2023年10月23日に開催される、情報処理学会の連続セミナー2023「人とAIが共生する社会に向けた情報技術」の、Session3(15:05~15:55)「ブレインテックの挑戦を法学・倫理学はいかに受け止めるか ー「神経法学(neurolaw)」の構築に向けて」に、駒村圭吾研究代表が登壇します。


同セミナーはオンラインイベントです。

(詳細については末尾に掲載したリンク先のイベントサイトをご覧ください)


報告内容(情報処理学会Webサイトより抜粋)


神経科学技術(ブレインテック)の発展は目覚ましいものがあり、その商品化や社会実装も急速に進んでいる。しかし、現時点では法学や倫理学の前提を根底から覆すような脅威にはなっていない。とはいえ、明日にでもそのような事態が発生しないとも限らない。そんな分岐点に私たちは立っている。現状と近未来を見据えて、法学(倫理学)のありうる対応として、近時、議論が活性化している「神経法学(neurolaw)」という動向を紹介したい。まずは、神経法学が提案する典型的な法体系を説明し、興味深いいくつかの論点について具体的に考えていきたい。また、近時、報告者が弁護士会で本論点について講演した際の反応なども織り交ぜつつ、我が国における神経法学の受容可能性についても言及する予定である。


イベントページ

(注意:外部サイトが開きます)



駒村 圭吾(慶應義塾大学 法学部 教授)


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